足立区議会 2023-03-01 令和 5年 3月 1日議会運営委員会-03月01日-01号
3点目は、議会は2020年の白石区議LGBT差別発言およびその謝罪と撤回の経緯について再確認し、この度の白石区議によるLGBT差別隠蔽発言について厳しく批判し、見解を明らかにすること。 4点目でございます。議会はこの事案を契機に性的マイノリティの人権擁護施策の取組を進めること。 以上の4点が、要旨でございます。 内容及び経過でございます。
3点目は、議会は2020年の白石区議LGBT差別発言およびその謝罪と撤回の経緯について再確認し、この度の白石区議によるLGBT差別隠蔽発言について厳しく批判し、見解を明らかにすること。 4点目でございます。議会はこの事案を契機に性的マイノリティの人権擁護施策の取組を進めること。 以上の4点が、要旨でございます。 内容及び経過でございます。
◆ぬかが和子 議員 ただいまの白石議員の前半、冒頭の発言ですけれども、自らの差別発言から厚生委員長辞任にまで追い込まれた、そのことについて全く反省をしていない、なぜそうなったのかということを全く理解していないと思われる発言です。 これをそのまま放置することを許せば、区議会の信頼も傷つけることになりかねません。議長として議事録の精査、そして厳正なる対処を求めたいと思います。
内容及び経過でございますが、令和2年9月25日に白石議員が一般質問の中で、性的マイノリティーに関する差別発言をしたことに端を発しております。議員研修会については、この後、令和2年11月30日に全議員を対象としたLGBT対応の先進事例に関する議員研修を行いました。 3番、LGBTに関する区の施策でございますが、LGBT相談窓口が開設され、LGBTガイドラインも策定されました。
しかし、自民党内から差別発言や反対の声が出され、法制化は見送られました。これに対し全国のLGBT関連団体は、差別発言の撤回を求めるとともに、性的指向による差別禁止とLGBT平等法の実現を目指す署名を10万筆以上集め、各政党に要請しました。
とりわけ、昨年LGBTの差別発言で全国に汚名を広げた足立区だからこそ、別の特定の人権課題だけを突出させることは「ほかの人権課題を軽視している」とのそしりを免れられません。だからこそ、本来、全面的な人権尊重条例を制定し、その中で様々な人権課題の啓発を位置付けていく、拉致問題も明記をしていく必要があると考えています。
内容及び経過でございますが、1番の(1)にありますように、令和2年9月25日の白石議員が一般質問の中で、性的マイノリティーに関する差別発言を行ったことに端を発してございます。 2番、議員研修会でございますが、昨年11月30日にLGBT法連合会の方々を招いて、全議員を対象に研修を実施させていただきました。 3番でございます。LGBTに関する区の施策でございます。
1陳情第35号 佐々木千夏議員の不規則発言に対して地方自治法129条第1項に基づく取消命令を出すよう求めることに関する陳情 1陳情第37号 区議会で他民族を貶める演説をすることを禁止する条例をつくることを求める陳情 1陳情第38号 区議会本会議における佐々木千夏氏の発言に対し、そのすべての撤回と謝罪及び氏に辞職を勧告することを求めることに関する陳情 1陳情第41号 佐々木千夏区議に朝鮮差別発言謝罪
中でも今年度導入した足立区は、議会での差別発言の批判を受けて、4か月という異例の早さで検討し、導入を決め、区の姿勢を示しました。 埼玉県が昨年9月に実施した調査では、性的マイノリティーの65.8%が「死ねたらと思った、自死の可能性を考えた」、60.3%が「生きる価値がないと感じた」と答えています。
LGBT新法をめぐる会合の中で出された自民党議員による性的マイノリティへの差別発言に対し、自民党本部の前で抗議が行われ、昨日署名が提出されました。生物学上、種の保存に背く、生物学の根幹に抗う、体は男だけど自分は女だから女子トイレに入れろとか、馬鹿げたことが起きているなどの発言は、いずれも誤った認識と偏見にほかならず、絶対に許すことができません。
1陳情第35号 佐々木千夏議員の不規則発言に対して地方自治法129条第1項に基づく取消命令を出すよう求めることに関する陳情 1陳情第37号 区議会で他民族を貶める演説をすることを禁止する条例をつくることを求める陳情 1陳情第38号 区議会本会議における佐々木千夏氏の発言に対し、そのすべての撤回と謝罪及び氏に辞職を勧告することを求めることに関する陳情 1陳情第41号 佐々木千夏区議に朝鮮差別発言謝罪
◆酒井まさえ 委員 また、元オリンピック・パラリンピック組織委員長・森氏の発言ですけれども、女性がたくさんいる理事会は時間がかかる、女性を増やす場合は時間も規制しないとなかなか終わらないという発言ですが、様々な意思決定の場で女性が積極的に活躍することを否定する、あからさまな女性の差別発言になるのではないでしょうか。杉並区として男女共同参画を推進する立場で、この発言に対しての見解を伺います。
私も、他委員の方々とともに、差別発言というのは容認いたしませんが、その上で、冒頭でも触れましたが、東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会の前会長の差別的発言、これに対して各報道機関のほとんどが、その人の行動、又は実績など、これまでの功績には一切触れないんですよね。
森発言に抗議し署名に取り組んできている代表の方は、多くの方が森さんと似た発言を日常の中で聞き、黙らされてきた、繰り返される差別発言の積み重ねが、女の子たちの能力や気持ちを押し殺してきた、次の世代にはこうした発言が許される社会で生きてほしくない、私たちの世代で終わらせたい、こう発言しています。本当に同感です。
東京五輪・パラリンピック組織委員会、森喜朗前会長が、女性差別発言を行い辞任しました。この問題は、日本社会のジェンダー後進性を浮き彫りにするとともに、若い人を中心にジェンダーフリーを求める強い世論の広がりを実感するものとなりました。 国連女性差別撤廃委員会委員の亜細亜大学、秋月弘子教授は「森氏の発言は日本の現状を現した事例。私たち一人一人も無意識の偏見がないか自問すべき」と語っています。
東京五輪・パラリンピック組織委員会、森喜朗前会長が、女性差別発言を行い辞任しました。この問題は、日本社会のジェンダー後進性を浮き彫りにするとともに、若い人を中心にジェンダーフリーを求める強い世論の広がりを実感するものとなりました。 国連女性差別撤廃委員会委員の亜細亜大学、秋月弘子教授は「森氏の発言は日本の現状を現した事例。私たち一人一人も無意識の偏見がないか自問すべき」と語っています。
2018年には、与党国会議員が、LGBTは生産性がないなどという差別発言をした例もありますが、政治家のこうした発言が差別的な思想や暴力を社会にさらに蔓延させることになりかねないと、私は大きな危惧を抱いています。政治家の発言によって、被差別当事者の方々の抱く恐怖はどれほどのものか、区長もどうか御自身のこととして想像していただきたいと思います。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長の発言は、様々な意思決定の場で女性が積極的に活躍することを拒否する、あからさまな差別発言にほかなりません。会議での女性の活発な議論を敵視する姿勢は、多様な意見表明を保障する民主主義の否定にも通じる重大な発言です。 日本のジェンダーギャップ指数が極めて低い位置にあるのは、政治、経済の分野で指導的地位に女性が占める割合が極端に低いためです。
にDV、児童虐待事案などを防ぐ施策を求めるとともに、DV事案、児童虐待事案などに関連する行政機関に関係する問題を社会問題として捉えること及び児童虐待防止法の再度の改正と警察への指導を求める意見書を国や東京都へ提出を求める陳情 受理番号16 花畑中学校の事務処理(成績処理)が適正に行われているか教育委員会で検証を求める陳情 受理番号17 白石正輝区議会議員によるLGBT差別発言
(1)受理番号17 白石正輝区議会議員によるLGBT差別発言に対し謝罪等を求める陳情、外3件を一括議題といたします。 前回は継続審査であります。 本日は、執行機関に出席していただいております。 初めに、男女共同参画及びダイバーシティ教育の区の現在の状況について、御説明をお願いいたします。 ◎区民参画推進課長 男女共同参画施策の現在の状況ということで御報告をさせていただきます。
1陳情第35号 佐々木千夏議員の不規則発言に対して地方自治法129条第1項に基づく取消命令を出すよう求めることに関する陳情 1陳情第37号 区議会で他民族を貶める演説をすることを禁止する条例をつくることを求める陳情 1陳情第38号 区議会本会議における佐々木千夏氏の発言に対し、そのすべての撤回と謝罪及び氏に辞職を勧告することを求めることに関する陳情 1陳情第41号 佐々木千夏区議に朝鮮差別発言謝罪